lich
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コーディングエージェントを並べて、ブランチごとに動かす

Claude Code、Codex、opencode など、いま使っているエージェントを並べて実行できます。セッションごとに専用の git ワークツリーを用意し、差分もプルリクエストも同じウィンドウで確認できます。

Linux、Windows、macOS 対応 · ほかのインストール方法

1つのタスクに、1つのワークツリーと1つのセッション。Issue 番号を入力すると、lich がそのタイトルからブランチ名を付け、ベースブランチからワークツリーを作り、Issue をエージェントへの最初のプロンプトとして渡します。

Claude Code、Codex、opencode を並べて使えます。各ペインでは公式の CLI をそのまま実際のターミナルで動かします。それぞれが何をしているかはサイドバーで確認できます。

エージェントの変更を、書かれたその場所で確認できます。行を選んでコメントを付けると、まとめて1つのプロンプトとしてそのセッションに戻ります。送信は手動です。

リポジトリのプルリクエストを、GitHub と同じ検索修飾子で絞り込めます。ワークツリーにチェックアウトしてインラインでレビューし、ベースブランチで許可されているマージ方法でマージできます。

セッションから別のセッションへタスクを渡せます。lich send か lich の MCP ツールで渡し、回答は依頼したセッションに戻ってきます。

エージェントは、あなたにも見えるブラウザを操作します。ブラウザを開くとセッションにタブが追加され、ターミナルとページが並びます。lich のカーソルがクリック、スクロール、キー入力のたびにその位置を示し、いつでもページを自分で操作できます。

$ which claude codex agy …

契約中のエージェントをそのまま使えます

lich は PATH 上のエージェントを見つけて、そのターミナルを開くだけです。ログインもプランも設定も、これまでどおり各エージェントのものを使います。lich 自体にはアカウントも API キーもありません。

Claude Codeclaude
contextcostplanforkprofilesbell
Codexcodex
contextcostplanforkprofilesbell
Antigravityagy
contextcostplanforkprofilesbell
opencodeopencode
contextcostplanforkprofilesbell
oh-my-piomp
contextcostplanforkprofilesbell
Crushcrush
contextcostplanforkprofilesbell
Cursor CLIcursor-agent
contextcostplanforkprofilesbell
Kiro CLIkiro-cli
contextcostplanforkprofilesbell
その他の CLI

ターミナルカードで動き、同じワークツリー、レビュー、プルリクエストをそのまま使えます。

対応一部の環境・プランで対応未対応詳しくはプロバイダー対応状況の表へ

エージェントのまわりは、すべて lich に

十数個のセッションの状況は、ウィンドウが代わりに把握します。それぞれが何をしているか、どれがあなたの入力を待っているか、どれだけ費用がかかっているか。

自動で整うレイアウト

セッションを並べると、その数とウィンドウの広さに合わせて lich がグリッドを決めます。レイアウトには名前を付けられ、いくつでも保存できます。

動かし続ける Services

開発サーバー、コンテナ、トンネルをプロジェクトごとに一度登録すれば、lich がプロジェクトと一緒に起動し、動かし続けます。サイドバー下部の一覧で状態を確認し、コンソールを開いたり停止したりできます。

プランの使用量はフッターに

コンテキストウィンドウ、プランの利用枠(ローリングウィンドウ)の残り、セッションの使用額を、各エージェント自身が書き出す記録から読み取って表示します。

複数のアカウントを1枚のカードで

個人用と仕事用のログインを、プロファイルとして並べて使えます。別のアカウントに移したセッションも、同じカードのまま続きます。

会話をフォーク

セッションの会話を新しいワークツリーに分岐させることも、同じチェックアウトのまま分けることもできます。最初の案を残したまま、別の案を試せます。

サブエージェントにも専用のカード

Claude Code が起動したサブエージェントは、同じチェックアウトで lich のセッションとして動き、終わると報告をすべて返して閉じます。

入力待ちのセッションがすぐわかる

エージェントが入力を待った瞬間にカードが琥珀色に変わり、デスクトップ通知でどのセッションかを知らせます。Ctrl+Shift+Y でそこへジャンプできます。

どのセッションもすぐに呼び出し

Ctrl/Cmd+K で、名前や会話の内容からセッションにジャンプできます。lich の外で始めた会話の再開も可能です。

セッションを隔離して実行

OS のサンドボックス内で起動します。ホームディレクトリは新しい空のものになり、書き込めるのはそのチェックアウトだけで、それ以外はすべて読み取り専用です。Linux では bubblewrap、macOS では sandbox-exec を使います。悪意のあるコードを防ぐための仕組みではありません。

エディタではなく、エージェントを中心に

エディタは1人が手で書くために作られ、エージェントのラッパーは1つのターミナルで終わります。lich は、いま使っているエージェントを包むウィンドウです。ワークツリー、レビュー、プルリクエスト、そしてセッション同士が連携して動きます。

機能lichIDE とラッパー
公式のエージェント CLI をそのまま、実際のターミナルで独自のエージェントが多い
複数のエージェントを並行して、それぞれ専用の git ワークツリーで場合による
Linux、Windows、macOSmacOS 優先が多い
無料のオープンソース(AGPL-3.0)まれ
自分のログインとプランで使える:アカウント、API キー、テレメトリなし各社のアカウントが必要
GPU 描画のターミナルと、検索できるスクロールバック—
差分へのコメントを1つのプロンプトとしてセッションへ限定的
プルリクエストのインラインレビューとアプリ内でのマージブラウザで
セッション同士が MCP で作業を受け渡し—
セッションごとの OS サンドボックスまれ
$ lich

1行でインストール

あとはプロジェクトを開いてエージェントを選ぶだけです。PATH に git が必要です。gh はプルリクエスト機能を使う場合のみ必要です。

curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/lichdotdev/lich/main/install.sh | sh

スクリプトがディストリビューションに合った .deb、.rpm、.pkg.tar.zst を自動で選び、checksums.txt で検証します。Arch なら yay -S lich-bin でも入ります。x86_64、glibc 2.34 以上と zenity が必要です。

brew install --cask lichdotdev/tap/lich

Homebrew でインストールします。新しいリリースは brew upgrade で更新できます。

scoop install https://github.com/lichdotdev/lich/releases/latest/download/lich.json

Scoop でインストールします。インストーラーも使え、こちらはその場で自動更新されます。

チェックサムの検証手順と、ほかのインストール方法はすべて INSTALL.md にあります。